声の専門職であるはずの声優が
声の専門職であるはずの声優が一般の芸能活動をする一方で、知名度のある芸能人が声優業を単発的に行なうケースは数多く、専門職としての声優の真価が問われることになっている。1990年代以降のスタジオジブリ作品など、大作アニメ映画(外国製含む)においては主要キャストの大半を俳優やタレントが占めたり、またテレビアニメの劇場版でもゲストキャラクターの声優に有名人が起用される(場合によってはテレビ版の配役から変更)ことが多い。
桃子のPCリサイクル
発想の転換
暮らしの達人
明日への暮らし
遊び心
旅・わくわく
薔薇の館
アジアの純情
アリンコキッド
ウィペットの暮らし日記
おかあさんのカレー
オモイデ星
カバさんのあくび
きんたろう健康すまいる
ゴットマザーの散歩
サンデーモーニング
ステキなお友達
たまごっち
ドラドンの秘密
バージンロード
これにはアニメファン以外の一般客にもアピールするために、話題性を重視しての起用という側面も大きい。芸能人を起用することで、雑誌・テレビなどのメディアで取り上げられやすくするためである。その一方で、プロの声優にない要素や、作品にリアリティを持たせるためにあえて起用しているということもある。宮崎駿作品がそうした映画の筆頭と見られやすく[44]、原恵一も声優のオーバーな演技やいわゆるアニメ声が苦手であるとして自身の監督作品で芸能人や劇団の子役・俳優を起用し[45]、富野由悠季も声優の演技は型にはまっているとして、演劇系の役者のナチュラルな演技を買っている[46]。
押井守監督は声で全ての演技を行う声優という職業を評価し『イノセンス』で『攻殻機動隊』から続けて登場するキャラクターの配役交代の話を退けたと言われている。